福井市議会 2012-06-12 06月12日-01号
まず,常任委員会における議案審査における議員間討議の実施方法は,委員長判断によるもの,委員提案によるもの,事前提案によるものの3つの方法が考えられます。
まず,常任委員会における議案審査における議員間討議の実施方法は,委員長判断によるもの,委員提案によるもの,事前提案によるものの3つの方法が考えられます。
ただいまの教育民生委員長から報告があったとおりでありますが、委員会での採択の結果は、趣旨採択3、継続審査3の同数でありまして、委員長判断によって趣旨採択と決せられたものでありますが、私は、審議の経過の中で継続審査をすべきというふうに主張いたしてまいりました。一貫性の立場から趣旨採択には賛同いたしかねるものでありまして、反対との立場から討論に加わってまいりたいというふうに存ずるわけであります。
審議の経過で特に異論もなくとか、いや妥当やと思うとかというのは委員長判断で妥当やと思うたんかしれませんが、そういうふうな議案の付託に対してもきちっと委員長が目を通して、その付託が本当に適時性があるのか、そうなのかどうなのか、その辺の疑問とか、それからそれをただして明確になればそれでいいわけですから、その辺に対して委員長はどう判断されてこの付託をされたのかというふうなことを委員長にお尋ねをしているんです